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インフォメーション 川金ホールディングス

「アヴェントーラ川口 KAWAKINPARK」のフットサルスクール、一般貸出行いました

埼玉・川口市のショッピングセンター、ララガーデン川口の屋上に4月1日、フットサルコート「アヴェントゥーラ川口 KawakinPark」がオープンした。人工芝のフットサル場は2面あり、両面をつなげれば、通常のサッカー場の大きさになる。

画像引用:日刊スポーツ

スローガンは「川口市からJリーグへ」

2008年に創設されたアヴェントゥーラ川口は昨季、関東サッカーリーグ2部昇格と天皇杯全日本選手権初出場を果たした。「川口市からJリーグへ」をスローガンに、20年からチーム強化を図り、短期間で成果を出した。
アヴェントゥーラ川口は新設されたコートで、年中から小学6年生までを対象にジュニアスクールを開校し、一般への貸し出しも行う。チームもここで練習する。長岡修代表は「練習拠点ができて強化が進み、地域コミュニティーとして青少年の育成にも力を入れたい」と話す。

スポーツを通じた地域貢献への取り組み

スポンサーの川金ホールディングス(本社・川口市)は、土木建築機材や素形材などの事業を幅広く展開。同社の鈴木信吉社長は「フェアに楽しくプレーして結果を出す、というアヴェントゥーラ川口のスローガンが弊社の企業理念と合致し、共感した。地域貢献の思いもあります」と、フットサル場の建築、開業をはじめ手厚く支援していく。