
Sustainability
健康経営への取り組みについて
健康経営宣言
健康経営宣言
社員の健康は、自身やその家族にとって大切なものであると同時に、会社にとっても守るべき財産です。
川金グループの原動力は様々な能力・個性をもったひとりひとりの活力であり、社員が心身ともに健康で生き生きと働き続けることは、
グループが今後も長きにわたって前進するために必要不可欠です。
また、「高品位なテクノロジーで最適なエンジニアリング・ソリューションを提供し、安全で高品質なモノづくり産業の発展と、
安心で快適な社会づくりに貢献する」をグループ理念に掲げるわたしたちが、心身ともに健康ではつらつと企業活動をすることはお取引先、
地域社会、そして川金グループに関わる全ての方々の充実した生活に繋がります。
川金グループは、全ての社員が健康に高い関心を持ち、これを維持・増進していくための取り組みを推進するとともに、
働きやすく、また働きがいのある環境づくりに努めることをここに宣言します。
代表取締役社長
鈴木信吉
健康経営優良法人(大規模部門)2025年に認定されました
取り組みの沿革
- 2019年8月 健康経営宣言
- 2020年9月 健康優良企業認定
- 2022年 健康経営優良法人に(初認定)
取り組みの結果
- 2023年 ストレスチェック受験率 96.4%
- 2023年 残業時間月平均 10.2時間
- 2023年 有休取得日数 12.7日
Vitality 福利厚生タイプの導入
川金ホールディングスでは、従業員の健康増進を重視した「健康経営®」の実現に向けた取り組みの一環として、住友生命保険相互会社が提供している「Vitality福利厚生タイプ」を導入しています。
このプログラムでは、従業員一人ひとりが健康プログラムや各種サポートを活用し、自発的に健康維持・増進や運動習慣の改善に取り組める環境を提供しています。
さらに、アンケートやレポート機能を通じて取り組み状況を可視化し、継続的な改善を図ることで、従業員の健康づくりを支援するとともに、企業としての「健康経営®」のPDCAを推進しています。
川金ホールディングスは、今後も従業員の健康と働きやすい環境づくりに積極的に取り組み、持続可能な成長を目指してまいります。
※「健康経営®」は、NPO 法人健康経営研究会の登録商標です。
・記載内容は自社の福利厚生制度を記載したものであり、保険募集を目的としたものではありません。
・Vitality健康プログラムの内容は2024年7月現在のものであり、将来変更になる可能性があります。
サポート
社内クラブ活動の費用補助
グループ従業員の健康増進と社内コミュニケーションの活性化を目的として、テニス部、ゴルフ部、フットサル部等の日々のクラブ活動費およびスポーツ大会への参加費補助を行っています。
従業員に対するフットサルコート無料開放
体づくり奨励のため、川金ホールディングスが所持・運営するフットサルコート、「アヴェントゥーラ川口Kawakin Park」をグループ従業員に対し無料開放しています。
従業員向けスポーツイベントの開催
≪ソフトボール大会≫
≪フットサル大会≫
川金ホールディングスグループ 大運動会開催
2023年10月に川金ホールディングスグループ創立75周年を記念し、グループ役員・従業員が参加する1300人規模の大運動会を開催しました。このイベントは役員・従業員の健康増進のきっかけとなり、また当日はグループ内コミュニケーションが活発に行われました。
川金ウォーキングイベントの開催
専用アプリを個人のスマートフォンに入れ、グループ従業員同士で5週間かけて歩数を競い合う社内ウォーキングイベントを定期的に開催しています。ウェアラブルデバイス(専用歩数計)の貸出しなども行っており、上位者には豪華賞品が贈呈されます。
感染症対策
コロナウイルス対策の実施
エントランスに体温を測る機器、消毒用アルコールを設置。
各会議室には空気清浄機を設置し、新型コロナウイルス対策を実施しております。
インフルエンザ対策の実施
従業員と従業員の社会保険扶養されているご家族を対象とし、予防接種の補助をしております。
その他
禁煙推進活動
非喫煙者を副流煙から守るため、川金ホールディングス本社ビル内から喫煙所を撤廃しました。
禁煙を推奨するポスターを社内に掲示し、従業員の意識改革を推進しています。
ノー残業デーの設定
川金ホールディングスでは毎月第2水曜日に「ノー残業デー」を設定しており、定時での退勤を推奨しております。
朝のラジオ体操実施
川金ホールディングスグループの工場では、事故防止のため毎朝ラジオ体操を実施し、体をほぐしてから業務に就きます。