Corporate Profile

高品位なテクノロジーと誠心誠意お答えする姿勢で、
安心で安全な生活・社会基盤づくりに貢献します。

人々の暮らしや命を守る、
という使命。

川金ホールディングスグループは、「高品位なテクノロジーで最適なエンジニアリング・ソリューションを提供し、安全で高品質なモノづくり産業の発展と、安心で快適な社会づくりに貢献する」という理念のもと、安全な生活や社会基盤の整備に貢献する製品やソリューションをお届けしてまいりました。私たちの提供する部材は、橋梁や建築物といった社会資本や、自動車や産業機械など様々な製品の一部となり、人々の暮らしや命を守ることを託されています。社会に対し非常に大きな使命を担っていることへの自負を忘れずに、これからもたゆまぬ努力を続けてまいります。

「Tomorrow's Technology, Today」に込めた想い。

社会的課題の解決が企業に期待される中、私たちサプライヤーにもまた日本のモノづくりの担い手として、一層の国際競争力と将来の発展を描く力が求められています。その鍵となるのは、モノとしての品質に先にある、技術提案やソリューションです。グループ共通で掲げるスローガン「Tomorrow's Technology, Today』には、まさにモノにとどまらない先進の技術を積極的に取り込み、お客様や市場のニーズ、環境変化に先駆けてハイテクノロジーをお届けするという想いを込めています。 同時に、私たちは専門領域の枠を超えてグループシナジーを発揮するプロジェクトを推進しており、グループ各社の相互活用や総合力によりお客様や社会から真に求められている価値を追い求めてまいります。

世界の社会課題と向き合う川金ホールディングスグループへ。

鋳物の街川口で創業した川口金属工業（株）をルーツに持つ川金ホールディングスグループは、社名に川口の「川」の字を残しています。これは、我々を育ててくれた地元に対する想いを忘れず、地域社会の皆さまに誇ってもらえる企業であり続けることへの誓いです。お客様や社会への感謝を持ち、誠心誠意お答えしていく姿勢は、時代や事業のあり方が変わろうとも、社員一同、決して変えることはありません。一方で今後、先進国では、橋梁や建造物の保全と補修といったエンジニアリング・ソリューションへのニーズは高まり、インフラの整備途上地域や地震国ではグループの技術が貢献できる機会はさらに広がっていくでしょう。

日本のモノづくりの担い手として国内はもとより、国外の課題とも誠実に向き合い、自らの変革を通じて生活や社会の発展を支えていく、川金ホールディングスグループにご期待いただければ幸いです。

株式会社川金ホールディングス
代表取締役社長

鈴木　信吉