Sustainability

健康経営への取り組みについて

健康経営宣言

健康経営宣言

社員の健康は、自身やその家族にとって大切なものであると同時に、会社にとっても守るべき財産です。

川金グループの原動力は様々な能力・個性をもったひとりひとりの活力であり、社員が心身ともに健康で生き生きと働き続けることは、
グループが今後も長きにわたって前進するために必要不可欠です。

また、「高品位なテクノロジーで最適なエンジニアリング・ソリューションを提供し、安全で高品質なモノづくり産業の発展と、
安心で快適な社会づくりに貢献する」をグループ理念に掲げるわたしたちが、心身ともに健康ではつらつと企業活動をすることはお取引先、
地域社会、そして川金グループに関わる全ての方々の充実した生活に繋がります。

川金グループは、全ての社員が健康に高い関心を持ち、これを維持・増進していくための取り組みを推進するとともに、
働きやすく、また働きがいのある環境づくりに努めることをここに宣言します。

代表取締役社長
鈴木信吉

健康経営優良法人(大規模部門)2024年に認定されました

取り組みの沿革

  • 2019年8月 健康経営宣言
  • 2020年9月 健康優良企業認定
  • 2022年 健康経営優良法人に(初認定)

取り組みの結果

  • 2023年 ストレスチェック受験率 96.4%
  • 2023年 残業時間月平均 10.2時間
  • 2023年 有休取得日数 12.7日

サポート

社内クラブ活動の費用補助

グループ従業員の健康増進と社内コミュニケーションの活性化を目的として、テニス部、ゴルフ部、フットサル部等の日々のクラブ活動費およびスポーツ大会への参加費補助を行っています。

従業員に対するフットサルコート無料開放

体づくり奨励のため、川金ホールディングスが所持・運営するフットサルコート、「アヴェントゥーラ川口Kawakin Park」をグループ従業員に対し無料開放しています。

従業員向けスポーツイベントの開催

≪ソフトボール大会≫

≪フットサル大会≫

川金ホールディングスグループ 大運動会開催

2023年10月に川金ホールディングスグループ創立75周年を記念し、グループ役員・従業員が参加する1300人規模の大運動会を開催しました。このイベントは役員・従業員の健康増進のきっかけとなり、また当日はグループ内コミュニケーションが活発に行われました。

川金ウォーキングイベントの開催

専用アプリを個人のスマートフォンに入れ、グループ従業員同士で5週間かけて歩数を競い合う社内ウォーキングイベントを定期的に開催しています。ウェアラブルデバイス(専用歩数計)の貸出しなども行っており、上位者には豪華賞品が贈呈されます。

感染症対策

コロナウイルス対策の実施

エントランスに体温を測る機器、消毒用アルコールを設置。
各会議室には空気清浄機を設置し、新型コロナウイルス対策を実施しております。

インフルエンザ対策の実施

従業員と従業員の社会保険扶養されているご家族を対象とし、予防接種の補助をしております。

その他

禁煙推進活動

非喫煙者を副流煙から守るため、川金ホールディングス本社ビル内から喫煙所を撤廃しました。
禁煙を推奨するポスターを社内に掲示し、従業員の意識改革を推進しています。

ノー残業デーの設定

川金ホールディングスでは毎月第2水曜日に「ノー残業デー」を設定しており、定時での退勤を推奨しております。

朝のラジオ体操実施

川金ホールディングスグループの工場では、事故防止のため毎朝ラジオ体操を実施し、体をほぐしてから業務に就きます。